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むくみ解消薬にも副作用がある|ルプラック

危険はつきもの

ルプラックは利尿薬としての働きがある薬。
体内にたまった余分な塩分(ナトリウム)や水、塩分の量を調整するカリウムを排出します。
そのためだるさや脱力感、めまいなどの副作用が現れ始めて日常生活に支障をきたすこともあり注意が必要です。

身体中のむくみをとってくれる薬としてダイエット目的で使う人がいますが、副作用があることもきちんと把握しておきましょう。

ルプラックの副作用って?

ルプラックの利尿作用が効きすぎると、脱水を起こしたり血圧が下がりすぎたりします。
そのため身体中に力が入らない、血圧低下でめまいやふらつきが起こることも。
めまいやふらつきが起こっている間に、車の運転や高所での作業は事故につながる可能性があるため大変危険です。

ルプラックは溜まった水やナトリウムを除去するため、のどが渇きます。
「薬が効いてるから大丈夫」と水をたくさん飲んでいるとむくみを慢性化させ、必要な分のナトリウムさえも流れてしまいます。

低カリウム血症には注意しましょう

ルプラックを服用した大半の人は、重篤な副作用に見舞われることはありません。
しかし用法用量を守らず、過剰に服用してしまうと重い副作用が現れることも。

低カリウム血症になると、体内のカリウムが大幅に低下します。
わずかなカリウム低下は症状を生じませんが、薬が効きすぎて大幅に下がってしまうと筋力低下や筋肉のけいれん、ひきつりを引き起こします。
人によっては、麻痺状態になることも。

長期に渡って低カリウム血症が続くと、腎臓に問題が生じ始めて頻尿につながります。
ルプラックのような利尿作用を持つ薬を服用する時は、定期的に病院へ行きカリウム濃度が下がりすぎていないかチェックしてもらいましょう。